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祐天寺 護身術の会
【当会について】
 当会の名称は 『祐天寺 護身術の会』 としています。会の名称に地名を冠しているのは、「定期的な実技練習の会場として、東急東横線の祐天寺駅にほど近い公共施設--目黒区立中央中学校 武道室--を利用していること」「防犯と護身術の啓蒙活動を目的とした非営利の団体であること」等に由来しています。
当会の活動は、主に2つのパートから成り立っています。

@ 「防犯と護身術」の啓蒙と情報の提供を目的とした「メールマガジン」の発行。
A 定期的な実技練習会の主催。

 Aについての説明はここでは必要ないでしょう。詳細な内容については練習会のご案内練習会の内容のページを確認してください。ここでは@について簡単に説明させていただきます。
「護身術」という言葉を辞書や百科事典で調べると、おおむね次のように解説されています。
「相手から危害を加えられた際に、これを制して、自分や他人の生命・身体の安全を図る術」
 より具体的には、「投げる、押さえる、絞める、関節をとる、打つ、突く、蹴るなどを利用して、相手の攻撃を制御したり、その場から身体を離脱させる技術」。つまり少々乱暴に言ってしまえば、「護身術」とは「暴力で暴力に対処する技術」のことです。 (注1) そして、この「護身術」は「暴力」であるという事実に立脚すると、「護身術」の行使は、法治国家である日本社会では、後に難しい事態を招く可能性があることが理解できます。もし、「暴行」や「傷害」で逮捕、送検されるようなことになれば、「正当防衛」や「緊急避難」を主張して「違法性を阻却できるか?」という司法判断を争っていくことなります。結果的に違法性が阻却されて、罪に問われなかったとしても、そこに至る過程での「労力・心痛」は計り知れません。「経済的損失」や「家庭の崩壊」といった損害を被っているかもしれません。ですから「護身術を行使する機会は無いのが最上」なのです。
 そこで当会では、暴漢から身を守る術としての「護身術」の習得だけではなく、「トラブルが起こる前にできること」、「トラブルが起きた時に行使を最小限(適切)に留める方法」、「不幸にして被害者になってしまった後にできること」などの観点から、関連知識のシェアを行っていきます。これらの内容は主にそれについて書かれた文章を読むことによって学習していく部分ですので、月に一回程度発行するメールマガジンを読んでいただくことが中心となります。
 『祐天寺 護身術の会』ではこういった取り組みによって、格闘技や武術武道の一分野としての護身術だけではなく、パーソナル・リスク・マネイジメントの一分野としての護身術を目指しています。
(注1)このように定義すると、不快を感じる方がいるかもしれません。「単なる暴力とそれ以外とは区別すべきだ。」と。しかし、使用目的によって「暴力」でなくなるなら、親や教師の「体罰」は「暴力」ではない事になります。それは詭弁というものです。
2010年12月25日 『祐天寺 護身術の会』 事務局
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